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【味香り戦略研究所 自主検査 結果 リリース】

「ビールの香り」についての官能検査及び脳波測定検査を実施
〈脳波測定検査 /分析協力 杏林大学医部 精神経科学教室 古賀良彦 教授〉
売れ筋ビールの「香り」に“リラックス効果”を確認 ”
香りのプロとビール愛飲家が選んだ“香り高さ No.1”、
脳波が語る“リラックス効果 No.1”は 「プレミアムモルツ」

  味覚や香りを科学的な指標で評価する株式会社味香り戦略研究所(本社:東京都中央区/代表取締役:小柳道啓)は、市販ビールメーカー各社の売れ筋ビール4種【「スーパードライ(アサヒビール)」「一番搾り(キリンビール)」「プレミアムモルツ(サントリー酒類)」「黒ラベル(サッポロビール)」】を対象に、香り判定のプロである自社所属の官能検査員10名と日常的にビールを飲用する一般男女120名に「ビールの香り」について官能検査を実施しました。
  ビールの香りの評価指標を用い、「各銘柄の香り高さの違い(香りの強弱)」「各銘柄の香りのイメージ」「総合的な香りの好み」について調べた結果、銘柄間に特長が表れました。
  また、「ビールの香り」が、感覚をつかさどる脳に与える影響について調べるため、杏林大学医学部 精神神経科学教室 古賀 良彦 教授 による協力のもと、 20〜40代の男女8名に対して脳波測定検査も実施。分析の結果、ビールの香りには、人をリラックスさせる効果が認められました。

  また香りからイメージされる言葉では、プレミアムモルツは「華やか」、黒ラベルは「ライト」といった官能検査員への結果と同じ選択肢が最も多く選ばれる一方、スーパドライは「すっきりする」、一番搾りは「さわやか」という言葉を選んだ人が多く、異なる結果も表れました。

一般消費者の香りのイメージ図1