西酒造の契約農家で栽培された、
鹿児島県産 “黄金千貫”と“綾紫”を使用。

黄金千貫（こがねせんがん）
黄金色に見えることと、1反(10アール)あたり千貫(3750kg)収穫できることから命名されました。 でんぷんが多く、食べてもおいしい芋。 芋焼酎の原料として広く使われている品種であり、風味豊かな焼酎になるのが特徴です。

綾紫（あやむらさき）
ポリフェノールの一種であるアントシアニンを多く含んでいる紫芋。 でんぷんは少なく、生産性が低く手間がかかるのですが、香りには華やかな甘みがあり、ワインのような風味を醸します。

「まろやか」「さわやか」それぞれ専用に
ブレンドした『宝山特別限定酒』を贅沢に使用。

原酒となる「宝山」を造る西酒造にはざっと三十種もの芋があります。
そして、焼酎に醸すことで柑橘を思わせる爽やかな香り、焼き芋のような風味、
果実を思わせる甘美な香気など様々な個性を見せてくれます。

西酒造にはそんな原酒が百以上も。
その個性を吟味して重ね合わせる事で、
豊かな芋の香りと旨味を持つハイボールが誕生しました。