サービス

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フードペアリング

「料理と飲料」や「食材同士」の組み合わせで新たな味わいを見つけ出すペアリング。 味・におい・食感の食分析データを基に、相性の良い組み合わせを導きだします。

こんな方に

根拠をもったフードペアリングを実施したい
《課題解決》
味覚センサの測定数値を使用することで、根拠を明確化します。
営業の時に、いつもと違った切り口で提案したい
《課題解決》
自社商品とのペアリング結果を盛り込んだ売場提案などが可能になります。
自社商品と親和性のある食材を知り、商品開発に活かしたい
《課題解決》
意外な食材とのペアリング結果は、配合検討のヒントになる可能性があります。

相性がよいとは?

同 調

味の強さが類似、においの似たもの同士、バランスが似たものは相性がよい。

補 完

互いにない味、におい、食感等をそれぞれが補い、すばらしい風味を構築するもの。

フードペアリング手法①

各食品カテゴリー内におけるそれぞれの商品の味データを解析してペアリングを検証する方法。
同調、補完など、当社独自のペアリングロジックを用いて解析。

<アウトプット例>

分析事例

「焼酎ハイボール」と「食品」のペアリング

商品特徴

・宝山特別限定酒を98%を使用した芋焼酎のハイボール
・キレを出すために、ウォッカを1%隠し味に加えた
・炭酸を強めにして喉ごしのよさを実現

検証結果

①調和する:プルコギ
②深まる・引き立たせる:デミグラスハンバーグ
③まとまる :チョコレート(ピーナッツバター味)

分析料金

ペアリング用味分析

¥830,000~

※飲料18商品を分析した場合

ペアリング用DB利用料

¥150,000~

※食品30商品のDBデータを使用した場合

解析料金

¥200,000~

※対象検体・検体数・内容によって金額・納期が変動しますのでご相談ください。

フードペアリング手法②

対象食品と、対象食品に別の食材を加えた時の味バランスの変化からペアリングの特徴を検証する方法。
「対象食品」を基準とし、別の食材を加えた時の味バランスを考察します。

<アウトプット例>

分析事例

「ローストビーフ」と「ソース(タレ)」のペアリング
  定番から変わり種まで、ソースで変わるローストビーフの味わいを検証

検証結果

①定番「わさび醤油」:全体的な味わいは強くなるが、醤油の酸味ですっきりした口あたりに
②変わり種「たくあん」:塩味に加えコクが広がる味わいに

分析料金

味分析料金(固形物)

¥308,000~(税込)

※対象商品と対象商品+食材の2検体の場合

味分析料金(飲料)

¥297,000~(税込)

※対象商品と対象商品+食材の2検体の場合

解析料金

¥200,000~

※対象検体・検体数・内容によって金額・納期が変動しますのでご相談ください。