![](https://mikaku.jp/wp-content/uploads/2024/04/unagi01.jpg)
大型雌ウナギによる新規市場開拓コンソーシアム
養殖うなぎの効率的なメス生産技術を開発し、その技術を利用した「食味に優れた大型雌ウナギ」の生産技術を確立するためのコンソーシアムです。
(本研究は生研支援センター「イノベーション創出強化研究推進事業」(JPJ007097)の支援を受けて行いました。)
![pic_kadai pic_kadai](https://mikaku.jp/wp-content/uploads/elementor/thumbs/pic_kadai-q7xi1yymbq0sudexwag431phewfsbykd0bxkft2f8w.png)
- 新技術を用いて生産した養殖メスうなぎについて、従来技術で養殖されたうなぎ(大半がオスとなる)との差別化を図りPRにつなげたい
- コンソーシアム内の食味評価で優位性は明らかになっているが、機器分析によるデータ取得も行っていきたい
![pic_kaiketsu pic_kaiketsu](https://mikaku.jp/wp-content/uploads/elementor/thumbs/pic_kaiketsu-q7xi8jty5z1243uvh4u3jdxn400a7oopwwbxdjb7ow.png)
- 特徴を見える化するため、「味わい」「食感」「におい」「成分」のデータを取得
- 分析データをグラフ化し“見てわかる”リーフレットを作成
![pic_seika pic_seika](https://mikaku.jp/wp-content/uploads/elementor/thumbs/pic_seika-q7xib8nbpwplbxy8rsoo67i4aor38id2m7ixt1bnw0.png)
- 食味評価に科学的なデータをプラスすることで、よりメスうなぎの 優位性を明らかに
- 納得感につながるデータを、デザインによってさらにブラッシュアップし“伝わる”プロモーション資材に
「幻のメスうなぎ」の優れた食味を 「味わい」「食感」「におい」「成分」のデータで見える化
うなぎは、養殖をするとそのほとんどがオスになりますが、「大型雌ウナギによる新規市場開拓コンソーシアム」が開発した新技術を用いて養殖したうなぎはメスとして成長し、大きくて身がやわらかく美味しいという特徴があります。これまでその美味しさは食味評価によって捉えられていましたが、機器によるデータ取得も進めていきたいとご相談をいただきました。
当初予定されていた成分分析に加えて、味・食感・においの分析をご提案しました。多角的に分析したことで、メスうなぎの美味しさをさまざまな視点から明らかにするデータを揃えることができました。
さらに、プロモーションのためのデザイン制作もご依頼いただき、科学的なデータを基に“見てわかる”グラフで美味しさを示した説得力のあるリーフレットも実現しました。商品販売の際に同封するなど、消費者向けにも展開されるとのこと、今後のメスうなぎの普及に大いにご活用いただけることと思います。
当初予定されていた成分分析に加えて、味・食感・においの分析をご提案しました。多角的に分析したことで、メスうなぎの美味しさをさまざまな視点から明らかにするデータを揃えることができました。
さらに、プロモーションのためのデザイン制作もご依頼いただき、科学的なデータを基に“見てわかる”グラフで美味しさを示した説得力のあるリーフレットも実現しました。商品販売の際に同封するなど、消費者向けにも展開されるとのこと、今後のメスうなぎの普及に大いにご活用いただけることと思います。
![](https://mikaku.jp/wp-content/uploads/2024/04/unagi02.jpg)