新技術で養殖された「幻のメスうなぎ」を多角分析。
優位性を明らかにし“見てわかる”プロモーション資料に

大型雌ウナギによる新規市場開拓コンソーシアム

〈研究メンバー〉 愛知県水産試験場様、共立製薬株式会社様、国立大学法人熊本大学様、国立大学法人北海道大学様、株式会社フジキン様
〈研究管理運営機関〉 (特非)東海地域生物系先端技術研究会様

大型雌ウナギによる新規市場開拓コンソーシアム
養殖うなぎの効率的なメス生産技術を開発し、その技術を利用した「食味に優れた大型雌ウナギ」の生産技術を確立するためのコンソーシアムです。
(本研究は生研支援センター「イノベーション創出強化研究推進事業」(JPJ007097)の支援を受けて行いました。)
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「幻のメスうなぎ」の優れた食味を 「味わい」「食感」「におい」「成分」のデータで見える化

うなぎは、養殖をするとそのほとんどがオスになりますが、「大型雌ウナギによる新規市場開拓コンソーシアム」が開発した新技術を用いて養殖したうなぎはメスとして成長し、大きくて身がやわらかく美味しいという特徴があります。これまでその美味しさは食味評価によって捉えられていましたが、機器によるデータ取得も進めていきたいとご相談をいただきました。

当初予定されていた成分分析に加えて、味・食感・においの分析をご提案しました。多角的に分析したことで、メスうなぎの美味しさをさまざまな視点から明らかにするデータを揃えることができました。

さらに、プロモーションのためのデザイン制作もご依頼いただき、科学的なデータを基に“見てわかる”グラフで美味しさを示した説得力のあるリーフレットも実現しました。商品販売の際に同封するなど、消費者向けにも展開されるとのこと、今後のメスうなぎの普及に大いにご活用いただけることと思います。