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[イベントレポート]今年も参戦!「ハットニャール博士の研究所」でハッとする“おいしさ”の授業を担当

8月1日に、一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所主催の体験型イベント『ハットニャール博士の研究所~アンコンシャスバイアスに気づく5つのとびら~』が開催されました。

会場の日本科学未来館には、夏休み中の小学生約300人が集まり、にぎやかな雰囲気のなかで盛大に行われました。

アンコンシャスバイアスとは・・・何かを見たり、聞いたり、感じたりしたときに、「無意識に“こうだ”と思い込むこと」。日本語では、「無意識の思い込み」などとも表現されています。

5つのプログラムの中で、味香り戦略研究所が担当したのは「おいしさのとびら」。
昨年の内容を少し見直し、子どもたちが五感をフルに使って“おいしさ”を体験しながら、「それってアンコンかも!」と気づける仕掛けをたっぷり詰め込みました。

味わう体験

無色透明なのにトマトの味がする水を試飲。「何の味かわからずに飲む」ときと、「トマト味だと知って飲む」ときで、味の感じ方が変わる不思議を体験しました。子どもたちからは「まずい!」「酸っぱい!」といった声が次々に飛び出し、中には一気に飲み干す子も!

においの体験

臭いにおいと甘いにおいを交互に体験し、その後同時にかぐとチョコレートの香りに変化!「においの組み合わせで新しい香りが生まれる」現象に子どもたちは興味津々でした。

見て感じる体験

色とりどりの野菜とネットを自由に組み合わせ、「おいしそうな見た目」を創作。
同系色で統一したり、反対色でコントラストを出したり、はたまたネットを重ね合わせたりと、オリジナリティあふれる作品が次々に完成しました。

味のパズル

「プリン+醤油=ウニ」のように、食材の組み合わせて新しい味を想像するゲーム。
出題ごとに子どもたちは元気いっぱいに答えを発表し、会場は大盛り上がり。

タカハシ博士からのメッセージ

授業の最後には、タカハシ博士が子どもたちにメッセージを届けました。
「嫌い!苦手!は思い込みかも。味のパズルをお家でも研究してみてね!」

この言葉には、「子どもの味覚はまだまだ育ちざかり。だから、今は苦手だと思う味でも、少しずついろんな味に挑戦してみてほしい」という博士の想いが込められています。


「おいしさのとびら」の授業は、子どもたちの笑顔と元気にパワーをもらいながら、あっという間に駆け抜けました。

その場で何が起こるかわからない展開や予想外の反応に、こちらもドキドキ。気づけば子どもたち以上に“学ばせてもらっている”気がします。

最後は参加者のみなさんと記念撮影。
合言葉は「ハットニャール!」

開催概要

開催日程2025年8月1日 (金)
開催場所日本科学未来館 7階
対象小学生
主催一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所
https://www.unconsciousbias-lab.org/
イベントサイトhttps://hatto88.com/

アンコンシャスバイアス研究所によるイベント報告はこちら
https://hatto88.com/report/2025/