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嗜好性診断

12万アイテムを超える食品の味データベースを基に開発した独自のアンケートプログラムと嗜好性診断ロジックによって、個人の好み・嗜好(=おいしさ)を科学的に明らかにすることができます。

嗜好性とは

これらの要素が複雑に組み合わさっていることから、
「おいしさ」とは主観的・感覚的であり、個人によって差がある。
これまで、味覚センサ等を用いて食品の味の特徴を示すことはできたが、
「おいしさ」については個人の好みによるところが大きいため、科学的に「おいしさ」を判断することは難しかった。
12万アイテムを超える食品の味データベースを基に開発した独自のアンケートプログラムと嗜好性診断ロジックによって、
個人の好み・嗜好(=おいしさ)を科学的に示すことができるようになった。
嗜好性データは、パーソナライズド食品の開発、食のレコメンドサービス、日本人の食の好みのデータベース構築、
さらに近い未来(3〜5年後)好まれる味わいの予測を可能に。

こんな方に

自社商品の「味」が売れている層を知りたい
《課題解決》
基礎データの性別・年代、地域別の嗜好性から、味が好まれる層を見出せます。
商品開発チームの味に対する認識が合わない
《課題解決》
社内人員の嗜好性診断を行い各人の嗜好特性を把握。商品ごとの人員編成の参考や、試作品評価の参考に。

嗜好性診断ロジック

嗜好を五味の組み合わせにパターン化し、嗜好タイプに分類
7,500人を超える調査データから日本人平均を算出(基礎データ)

基礎データ(n=7500)に含まれる情報

料金

嗜好性データ利用

500,000(税抜)〜

診断・調査に関するコンサルテーション

1,500,000(税抜)〜

※詳しくはお問い合わせください。