20年の実績が導く新たな感性データの可能性。データ活用の最前線を解説し、海外市場をターゲットとした新展開を初公開!
味香り戦略研究所は、2004年の設立以来、味・におい・食感等の分析を積み重ね、食産業におけるデータ活用を支援してまいりました。20年の実績を基に新たに構築した、海外マーケットを対象としたデータ活用の新展開を、本イベントにて初公開いたします。
- 東南アジア8カ国を調査
- 日常的に食べられている食品から各国の嗜好を推察し、現地販売商品の味データと比較して検証
- 香りの要素に地域差があり、香りが嗜好に影響していると考えられる
さらに、今年発表した研究成果である食品評価の新手法「連食性評価」や、ヒトの曖昧な感覚を要素分解する「調理感の検証」を含めた、分析データ活用をご紹介し、体験セッションを通じて感性データの可能性を感じていただきます。
味香り戦略研究所は、味分析・味データの活用から、におい、食感へと領域を広げてまいりました。その20年にわたるノウハウを生かし、味とにおい、味と食感等、複数の感覚を複合的に解析するデータ活用や、ヒトに注目した「嗜好性診断」の開発など、感性のデータ化とその活用において新たなアプローチを探究しています。データをわかりやすく伝えることをバリューと掲げ、感性データ活用の拡張・深度化を推し進める当社が最新動向を紹介するこの機会をぜひお見逃しなく!
※当日の進行状況により、予定が変更となる場合がございます。
開催概要
タイトル | 味覚データ活用事業成果発表 〜感性DX × センシング最新情報共有と体験セッション〜 |
開催日程 | 2024年11月22日(金)15:00〜17:00 |
開催場所 | 日本橋ライフサイエンスビルディング (東京都中央区日本橋本町2-3-11) |
料金 | 無料 |
定員 | 40名 ※先着順、定員に達し次第受付を終了します。 |
※同業社の参加はお断りしております。
プログラム
15:00 | ご挨拶 CEO代表取締役社長 小柳 道啓 |
15:10 | 味香り戦略研究所 海外向け新展開と研究成果-感性データ活用のこれから- COO 取締役副社長 兼 コンサルティング事業部長 早坂 浩史 |
16:10 | 試飲・体験セッション |
16:20 | ネットワーキング |
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セミナーは終了しました。
当日発表した内容はプレスリリースにて公開しております。
■プレスリリースはこちら
味・香りデータから海外嗜好性を調査
各国料理から見る国ごとの味
感性データから市場の味の好みを知る
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