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感性分析データから市場で好まれる「味」を探る嗜好性分析を解説。商品開発やマーケティングにも使える味覚データの活用法とは?

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味覚データ事業20年の実績から導く、柔軟で実践的なデータ活用を提案!

2024年11月発表のプレスリリース「味・香りデータから海外嗜好性を調査 各国料理から見る国ごとの味 感性データから市場の味の好みを知る」について、詳しく解説するセミナーを開催します。

今回の調査では、スープの味・においの分析結果から味わいの傾向を見出し、東南アジア地域の嗜好性を分析しました。国によって味が異なること、さらに地域によって香りの要素に差があり、東南アジアの嗜好に香りが影響していることが示唆されました。

食品の感性分析データを活用し味の視点から市場を知ることで商品開発や食味改良の方向性が明確になり、開発工数の短縮や負担軽減が期待できます。特に日本人には馴染みがないために味の表現が難しい海外市場において、味覚データによる客観的な分析は大きな助けとなります。海外輸出の支援も含め、味覚データの多様な活用方法を提案いたします。

※当日の進行状況により、予定が変更となる場合がございます。

こんな方におすすめ

市場分析・ペルソナ設定に悩むマーケティング担当者
食品の味設計、食味改良を効率化したい・属人化を解消したい方
嗜好性診断技術の活用方法を知りたい方
食品のデータ活用・DXを推進したい方

セミナー概要

タイトル解説!海外嗜好性調査 味・香りデータから市場の味の好みを知る
開催日程2024年12月17日(火)11:00〜11:45
開催場所Zoom ウェビナー
料金無料
定員100名200名
※ご好評につき定員を拡大しました。
※先着順、定員に達し次第受付を終了します。

※同業社の参加はお断りしております。

登壇者プロフィール

早坂 浩史

[株式会社味香り戦略研究所 COO 取締役副社長 兼 コンサルティング事業部長]
水処理プラントメーカーを経て味香り戦略研究所の親会社である総合商研株式会社に入社。味覚ソリューション事業立ち上げから携わり、WEB制作、映像編集などの業務を担う。
2009年、株式会社味香り戦略研究所に転籍し味データ分析を本格的に開始。データ活用を念頭に置いたソリューションを構築・提供するコンサルティング事業を管掌、2024年より現職。

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